2020年10月31日
10月25日 乙部岳
今月最後の山行は乙部岳。天気予報では雨には降られないはずだったが,雨のみならず霰にも降られた。稜線に近づくと前日までの雪が残っていたり,バラバラと霰が降って来たりで,風も強かった。山は初冬だった。出発時刻変更の連絡忘れにより,出発がやや遅れたが,7時前には登山口着,7時10分には出発できた。
登り始めから雨が少しパラパラと降っていた。

少し歩いて熱くなってきたので衣服調整。

花もほとんどなかったが,フユノハナワラビやツルリンドウの実は見られた。


主な渡渉は7か所あるが,その1つ目。

きれいな紅葉もちらほら。

8時10分行者洞到着。

このあたりから渡渉が続く。



沢の対岸に大きな岩壁が見えて来る。紅葉も美しい。

また渡渉。



傍らの岩にダイモンジソウが萎れた風情で咲いていた。

7つの渡渉を無事終え,通称「天狗岩」への急登に掛かる。C800では隣の九郎岳の端正な姿が見えて来る。

「天狗岩」が目の前に見えた。これが下に見えるまで登らないといけない。

天狗岩が横に見えて来る。

10時46分稜線に出た。昨日の雪が解けないで残っている。

11時分岐通過。さらに頂上とレーダードームへと向かう。雲が低く垂れ込めていたが稜線からの展望を少し。どれも東方面なので遠くに駒ヶ岳が幽かに見える。2枚目は駒ヶ岳のズーム。3枚目は紅葉を撮った。



頂上着11時30分。強風と雨を避け,レーダードーム下で昼食を摂る。

全体写真を撮って12時下山開始。


下山途中の稜線歩きでガスの切れ目からドームを振り返る。

稜線を先に行くメンバーとそのズーム。


C768で見えた隣の斜面は光の加減か素晴らしい紅葉。

下山に使った尾根道は懸念していた笹薮もそれほどうるさくなかったが,落葉で隠れた根に滑ったりして歩き難かった。通称「OKブナ」(ねじれたブナの枝)を見て14時半に林道に出た。

15分の林道歩きで駐車場に到着。林道歩きの途中,右側の川の向こう岸も見事な紅葉だった。

14時45分下山終了。帰り支度のあと,挨拶と今後の山行では軽アイゼンなど冬装備が必要との確認を済ませて車ごとに解散した。
登り始めから雨が少しパラパラと降っていた。

少し歩いて熱くなってきたので衣服調整。

花もほとんどなかったが,フユノハナワラビやツルリンドウの実は見られた。

主な渡渉は7か所あるが,その1つ目。

きれいな紅葉もちらほら。

8時10分行者洞到着。

このあたりから渡渉が続く。



沢の対岸に大きな岩壁が見えて来る。紅葉も美しい。

また渡渉。



傍らの岩にダイモンジソウが萎れた風情で咲いていた。

7つの渡渉を無事終え,通称「天狗岩」への急登に掛かる。C800では隣の九郎岳の端正な姿が見えて来る。

「天狗岩」が目の前に見えた。これが下に見えるまで登らないといけない。

天狗岩が横に見えて来る。

10時46分稜線に出た。昨日の雪が解けないで残っている。

11時分岐通過。さらに頂上とレーダードームへと向かう。雲が低く垂れ込めていたが稜線からの展望を少し。どれも東方面なので遠くに駒ヶ岳が幽かに見える。2枚目は駒ヶ岳のズーム。3枚目は紅葉を撮った。



頂上着11時30分。強風と雨を避け,レーダードーム下で昼食を摂る。

全体写真を撮って12時下山開始。


下山途中の稜線歩きでガスの切れ目からドームを振り返る。

稜線を先に行くメンバーとそのズーム。


C768で見えた隣の斜面は光の加減か素晴らしい紅葉。

下山に使った尾根道は懸念していた笹薮もそれほどうるさくなかったが,落葉で隠れた根に滑ったりして歩き難かった。通称「OKブナ」(ねじれたブナの枝)を見て14時半に林道に出た。

15分の林道歩きで駐車場に到着。林道歩きの途中,右側の川の向こう岸も見事な紅葉だった。

14時45分下山終了。帰り支度のあと,挨拶と今後の山行では軽アイゼンなど冬装備が必要との確認を済ませて車ごとに解散した。