2025年05月18日
5月12 日(月) ピンネシリ~吉田岳~アポイ岳(縦走)
アポイ岳往復組に続いて、縦走組の様子を紹介します。
6:00ピッタリにアポイ岳往復組に見送られ、ピンネシリ登山口に向かってバス移動。

林道様似大泉線との分岐から砂利道となる。途中、鹿が数頭横切り急ブレーキ!40分で登山口到着。準備を整えて6:45登山開始。

コバイケイソウの葉、エゾオオサクラソウ、ヒメイチゲを見ながら、ダケカンバの雑木林をジグザグに高度を上げていく。

いつの間にか周りはハイマツ。このあたりから特徴的な楽古岳をはじめとする、南日高の山々が遠くに見渡せる。

ピリカヌプリ・神威岳かなー、などと言いながら登る。

ハイマツのトラバース斜面をピンネシリに向かって急斜面は続く・・・。

ピンネシリまで最後の登り。

9:30、ピンネシリ(957.7m)到着。展望を楽しみながらひと息!吉田岳へ。

途中、不思議なミヤコザサの、気持ちの良い草原。でも、ダニがいそう。

吉田岳へちょこっと登り。

11:54、吉田岳山頂(825.1m)に到着し、ここでお昼。地図表記の吉田岳とは違う。

12:34、アポイ岳へ向かう。

アポイのお花たち。上段➡アポイタチツボスミレ、下段➡ミヤマフイリスミレ(右下のスミレの右端に、なんだか赤いダニ?が写っているような・・・)。

左➡エゾオオサクラソウ、右上➡サマニユキワリ、右下➡ヒダカイワザクラ。

左上➡ホソバエゾエンゴサク、右上➡ヒメイチゲ、右下➡アポイキンバイ、左下➡エゾキスミレ。

13:27、アポイ岳山頂(810.2m)。

旧幌満花畑経由で下山。盗掘により 看板はあるけど何もない花畑~。

アポイアズマギクがいっぱい・・・。

左上➡センボンヤリ、右上➡ショウジョウバカマ、右下➡まだあったカタクリ、左下➡キジムシロ。

15:32、5合目避難小屋。携帯トイレブースが2個あり。

途中エゾオオサクラソウロードを通って下山。

16:38、無事下山しました。ビジターセンターで栽培されていた、ヒダカソウ。

例年よりお花の開花が遅れているとのこと。花の時期の長いアポイは、これからですね。でも、今回は天気に恵まれ、日高の展望が得られたことで満足できる山行でした。
6:00ピッタリにアポイ岳往復組に見送られ、ピンネシリ登山口に向かってバス移動。

林道様似大泉線との分岐から砂利道となる。途中、鹿が数頭横切り急ブレーキ!40分で登山口到着。準備を整えて6:45登山開始。

コバイケイソウの葉、エゾオオサクラソウ、ヒメイチゲを見ながら、ダケカンバの雑木林をジグザグに高度を上げていく。

いつの間にか周りはハイマツ。このあたりから特徴的な楽古岳をはじめとする、南日高の山々が遠くに見渡せる。

ピリカヌプリ・神威岳かなー、などと言いながら登る。

ハイマツのトラバース斜面をピンネシリに向かって急斜面は続く・・・。

ピンネシリまで最後の登り。

9:30、ピンネシリ(957.7m)到着。展望を楽しみながらひと息!吉田岳へ。

途中、不思議なミヤコザサの、気持ちの良い草原。でも、ダニがいそう。
吉田岳へちょこっと登り。

11:54、吉田岳山頂(825.1m)に到着し、ここでお昼。地図表記の吉田岳とは違う。

12:34、アポイ岳へ向かう。
アポイのお花たち。上段➡アポイタチツボスミレ、下段➡ミヤマフイリスミレ(右下のスミレの右端に、なんだか赤いダニ?が写っているような・・・)。

左➡エゾオオサクラソウ、右上➡サマニユキワリ、右下➡ヒダカイワザクラ。

左上➡ホソバエゾエンゴサク、右上➡ヒメイチゲ、右下➡アポイキンバイ、左下➡エゾキスミレ。

13:27、アポイ岳山頂(810.2m)。

旧幌満花畑経由で下山。盗掘により 看板はあるけど何もない花畑~。

アポイアズマギクがいっぱい・・・。

左上➡センボンヤリ、右上➡ショウジョウバカマ、右下➡まだあったカタクリ、左下➡キジムシロ。

15:32、5合目避難小屋。携帯トイレブースが2個あり。

途中エゾオオサクラソウロードを通って下山。

16:38、無事下山しました。ビジターセンターで栽培されていた、ヒダカソウ。

例年よりお花の開花が遅れているとのこと。花の時期の長いアポイは、これからですね。でも、今回は天気に恵まれ、日高の展望が得られたことで満足できる山行でした。