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山楽人2
山楽人2
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2019年12月16日

12月15日 七飯岳

今年も残すところ2回の山行になったが,この日は冬山の定番となっている七飯岳でした。最近では2017年12月17日に行っている(その時の模様はこちらをご覧ください)。2016年にも2度行っている(3月20日12月11日)が積雪の状態が随分違う。今年も前日までが雨だったので山も雪よりは氷の方が心配されたが,上は深いところで膝下くらいの積雪があった。天候は歩き始めは曇りだったが,徐々に日も差し,頂上では風もなく快適に昼食を摂ることができた。参加22名。城岱スカイラインのゲート下の登山口から8時に出発した。

尾根の取り付きまでの林道歩き。
林道の歩き始め。

尾根の取り付きあたりの木々の様子は幻想的なモノクロの世界。
尾根取り付きあたり。

C370あたりの採石場の上の縁から本峰を望む。
採石場脇から本峰を望む

2つ目の尾根に取り付き樹林帯を抜ける。
C490あたりの快適な尾根歩き

時期によっては巨大な雪庇が発達していて越えるのに苦労する牧場への登りも今年は比較的楽だった。
雪庇はなかった

牧場の端まで行って雪の状態を確かめ,登れそうだと判断して通称「ライオン岩」へと向かう。
ライオン岩へと回り込む。

C650あたりから見た函館山。
函館山もはっきり見えてきた。

11時七飯岳登山のクライマックス「ライオン岩」への登攀に掛かる。
ライオン岩への登攀

狭いルンゼを慎重に登る。
ルンゼの登り

ライオン岩から稜線を歩いて頂上を目指す。七飯岳の目印だったマイクロ波反射板が撤去された場所は雪が積もり痕跡も見えなかった。
頂上への稜線を辿る。

11時40分頂上着。昼食前に全体写真を撮る。
全体写真その1
全体写真その2

頂上からの展望を少し。北海道新幹線と新函館北斗駅(右端),大野平野~函館市街,牧草地を走りに来ていたMB二人組,虹色に染まった空(彩雲)。
北海道新幹線と新函館北斗駅
大野平野に差す陽光
MB二人組
虹色の空

12時15分下山開始。牧草地の端から本峰を振り返る。
本峰を振り返る

13時45分下山終了。登り3:40,下り1:30だった。挨拶を済ませ,車ごとに解散した。今年は納会の庄司山登山を残すだけとなった。




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12月15日 七飯岳
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