2020年02月07日
2月5日 2月例会
記憶にないほど雪の降らない1月でした。いつもなら、ふかふか雪のラッセルに悪戦苦闘のはずが、
ずぼずぼぬかる雪と笹の中をかき分け山頂へ。この後ど~んと降るのでしょうか?
12・1月の行事報告
12月15日(日)七飯岳
前日の雨で雪がどうなのか心配されたが、上の方にはそこそこ雪があり、いつもなら苦労する牧場に上がる地点の傾斜の雪が、今回はなんなくクリアできた。頂上は風もなく快適だった。
12月22日(日)庄司山(蒜沢川左岸コース)
恒例の納会登山。ちょうどこの日は冬至、いつものように餅入りカボチャ汁粉をみんなで味わい1年の締めくくりとした。
1月7日(火)函館山
これも恒例の函館八幡宮での「どんと焼き」のあと、今年は七曲がりコースを登り千畳敷~旧登山道を下山した。以前、千畳敷要塞のあたりに気象庁の気象レーダー観測所が建っていた。当時、この観測所に2泊3日交替で勤務していたというフリー参加の方(元・気象庁職員)から、当時の話を伺うことができた。
1月12日(日)石山
雪が少なく、尾根に出るころにやっと積雪が見られた。途中、広葉樹林の奥に12頭くらいの鹿の群れが見られた。恵山や津軽海峡、函館空港に発着する飛行機を眺めながらゆっくり昼食をとって下山。
1月19日(日)笹積山+丸山龍神宮の山
いつもはどちらかを登っていたが、両方の山を登ったのは久しぶり。平坦な笹積山のあと、林道をもどり丸山龍神宮の山へ、ジグを切って落石に注意しながら急な登山道を上がった。希望者のみ、社殿奥の急斜面の頂上をめざした。
1月26日(日)駒ヶ岳
駐車場からゲートまでの道路がツルツルのためアイゼンをつけて出発。長い長い6合目までの登山道、やはり雪が少ない。山スキーやボードを担いだ登山者が追い越していく。天気が良く、剣ケ峰が冬ならではの美しい姿を見せてくれた。
2月2日(日)清水山(西尾根コース)+310峰
駐車地点から歩く道にも、取り付く斜面にも雪がなく、ツボ足で笹の中を行く。310峰分岐あたりでスノーシュー・ワカンに履き替える。頂上を踏んだ後、戻り310峰でランチタイム。この時期に、風もなくぽかぽかと素手でも寒さを感じなかった。
2月の行事予定
北斗700峰 846峰(横津岳北方・精進川東尾根)※or恵山(高原コース) 峠下台場山※or東円山 三九郎岳 写万部山(西尾根コース)
学習会 『山岳団体における山行管理について』
2019年11月に参加した登山研究集会の内容を報告していただきました。
〇登山するなら山岳会へ→最近は敬遠傾向
〇安全登山について学べる場→徐々に会の平均年齢が上がる。(例外もあるが)組織的に行動するための統一された登山論(会の常識)が必要
〇情報の共有方法→報告や下山確認などにおいて、ラインやメーリングリストの活用
〇山行→他の会での登山・ガイド登山・グループ登山等に参加するときの山行届の扱いについて
※山行の名称➡・会山行 ・自主山行→会員中心の登山 ・個人山行→会員以外と登山

ずぼずぼぬかる雪と笹の中をかき分け山頂へ。この後ど~んと降るのでしょうか?
12・1月の行事報告
12月15日(日)七飯岳
前日の雨で雪がどうなのか心配されたが、上の方にはそこそこ雪があり、いつもなら苦労する牧場に上がる地点の傾斜の雪が、今回はなんなくクリアできた。頂上は風もなく快適だった。
12月22日(日)庄司山(蒜沢川左岸コース)
恒例の納会登山。ちょうどこの日は冬至、いつものように餅入りカボチャ汁粉をみんなで味わい1年の締めくくりとした。
1月7日(火)函館山
これも恒例の函館八幡宮での「どんと焼き」のあと、今年は七曲がりコースを登り千畳敷~旧登山道を下山した。以前、千畳敷要塞のあたりに気象庁の気象レーダー観測所が建っていた。当時、この観測所に2泊3日交替で勤務していたというフリー参加の方(元・気象庁職員)から、当時の話を伺うことができた。
1月12日(日)石山
雪が少なく、尾根に出るころにやっと積雪が見られた。途中、広葉樹林の奥に12頭くらいの鹿の群れが見られた。恵山や津軽海峡、函館空港に発着する飛行機を眺めながらゆっくり昼食をとって下山。
1月19日(日)笹積山+丸山龍神宮の山
いつもはどちらかを登っていたが、両方の山を登ったのは久しぶり。平坦な笹積山のあと、林道をもどり丸山龍神宮の山へ、ジグを切って落石に注意しながら急な登山道を上がった。希望者のみ、社殿奥の急斜面の頂上をめざした。
1月26日(日)駒ヶ岳
駐車場からゲートまでの道路がツルツルのためアイゼンをつけて出発。長い長い6合目までの登山道、やはり雪が少ない。山スキーやボードを担いだ登山者が追い越していく。天気が良く、剣ケ峰が冬ならではの美しい姿を見せてくれた。
2月2日(日)清水山(西尾根コース)+310峰
駐車地点から歩く道にも、取り付く斜面にも雪がなく、ツボ足で笹の中を行く。310峰分岐あたりでスノーシュー・ワカンに履き替える。頂上を踏んだ後、戻り310峰でランチタイム。この時期に、風もなくぽかぽかと素手でも寒さを感じなかった。
2月の行事予定
北斗700峰 846峰(横津岳北方・精進川東尾根)※or恵山(高原コース) 峠下台場山※or東円山 三九郎岳 写万部山(西尾根コース)
学習会 『山岳団体における山行管理について』
2019年11月に参加した登山研究集会の内容を報告していただきました。
〇登山するなら山岳会へ→最近は敬遠傾向
〇安全登山について学べる場→徐々に会の平均年齢が上がる。(例外もあるが)組織的に行動するための統一された登山論(会の常識)が必要
〇情報の共有方法→報告や下山確認などにおいて、ラインやメーリングリストの活用
〇山行→他の会での登山・ガイド登山・グループ登山等に参加するときの山行届の扱いについて
※山行の名称➡・会山行 ・自主山行→会員中心の登山 ・個人山行→会員以外と登山