2025年03月04日
3月2日(日) 七飯岳~烏帽子山
2023年3月に軍川沿いの谷からアプローチし、急な尾根通しに登った烏帽子山(703m)。今回は七飯岳(779.2m)からライオン岩を眺めながら、「ばんだい号遭難慰霊の山」に繋がる主稜線から派生する狭い小尾根を利用して反対側から登頂した。参加は6名。
7時40分、城岱スカイラインの南側ゲート前から林道を辿り、尾根に上がる。何だか年々細くなる採石場上端の細尾根を慎重に歩く。

採石場の上部から七飯岳を仰ぐ。連日の暖かさで、斜面の雪がどんどん解けてきている。

雑木林を抜けて放牧場に上がる。風が強く、足元の雪は深くはないがモナカ状態。

ライオン岩の横を抜け、「ばんだい号遭難慰霊の山」に繋がる主稜線上の標高点711から左に90度(北西)向きを変えて、木々の間に見える烏帽子山へ向かう。

頂上直下の急斜面手前でひと息入れる。ここでザックをデポ。腕力頼りに何でもつかんで上へ上へ…。
11時ちょうど、烏帽子山の狭い頂上に立った。2023年3月に設置した山名標識が出迎えてくれた。

頂上で全体集合写真。
下山も慎重に!

風を避けるため少し降りたところでランチタイム。このあたりから晴れてきた。
天気も良くなり、正面にライオン岩を見ながら進む。振り返ると、横津岳頂上の航空路監視レーダードームなどもクッキリ。

この辺りは、ぐるりとよく見えて、駒ヶ岳はもちろんのこと、遠くに乙部岳も姿を見せてくれた。

ライオン岩が呼んでいる(?)ような気がして、登ってみました。ここも絶景。

12時44分、七飯岳頂上に到着。

下りは登りとは大違い。風のない、気持ちの良い放牧場歩きとなった。

途中で当会の七飯岳往復チームと合流。13時56分、城岱スカイラインの駐車場所に到着して下山を完了した。
今回のコースは昨年(2024年)3月3日にも計画したが、この時は参加希望者が一人だけだったので中止した経緯がある。今回も参加者は少なかったが、足の揃ったメンバーで、まずまずの天気に恵まれたこともあって、無事に実施することができた。復路での展望が素晴らしかった。
2023年3月12日に軍川沿いから尾根を辿って烏帽子山を訪れた時の様子は、こちらをクリック(タップ)してご覧ください
7時40分、城岱スカイラインの南側ゲート前から林道を辿り、尾根に上がる。何だか年々細くなる採石場上端の細尾根を慎重に歩く。

採石場の上部から七飯岳を仰ぐ。連日の暖かさで、斜面の雪がどんどん解けてきている。

雑木林を抜けて放牧場に上がる。風が強く、足元の雪は深くはないがモナカ状態。

ライオン岩の横を抜け、「ばんだい号遭難慰霊の山」に繋がる主稜線上の標高点711から左に90度(北西)向きを変えて、木々の間に見える烏帽子山へ向かう。

頂上直下の急斜面手前でひと息入れる。ここでザックをデポ。腕力頼りに何でもつかんで上へ上へ…。
11時ちょうど、烏帽子山の狭い頂上に立った。2023年3月に設置した山名標識が出迎えてくれた。

頂上で全体集合写真。
下山も慎重に!

風を避けるため少し降りたところでランチタイム。このあたりから晴れてきた。
天気も良くなり、正面にライオン岩を見ながら進む。振り返ると、横津岳頂上の航空路監視レーダードームなどもクッキリ。

この辺りは、ぐるりとよく見えて、駒ヶ岳はもちろんのこと、遠くに乙部岳も姿を見せてくれた。

ライオン岩が呼んでいる(?)ような気がして、登ってみました。ここも絶景。

12時44分、七飯岳頂上に到着。

下りは登りとは大違い。風のない、気持ちの良い放牧場歩きとなった。

途中で当会の七飯岳往復チームと合流。13時56分、城岱スカイラインの駐車場所に到着して下山を完了した。
今回のコースは昨年(2024年)3月3日にも計画したが、この時は参加希望者が一人だけだったので中止した経緯がある。今回も参加者は少なかったが、足の揃ったメンバーで、まずまずの天気に恵まれたこともあって、無事に実施することができた。復路での展望が素晴らしかった。
2023年3月12日に軍川沿いから尾根を辿って烏帽子山を訪れた時の様子は、こちらをクリック(タップ)してご覧ください