2019年11月05日
11月2日(土) 毛無山(登山道整備)
毎年この時期恒例の北斗市・毛無山(750.4m、通称:北斗毛無山)登山道笹刈り作業を行った。当クラブ会員のYさんご夫妻が、事前に七合目まで作業を済まされていた(いつもながら感謝!)。七合目から頂上まで、「函館マウンテンクラブ」さんの力強い支援をいただいて無事終了することができた。参加者は当クラブ14名と「函館マウンテンクラブ」さん3名。
集まった刈り払い機は6台。1台につき操作担当1人、そのザックや燃料の運搬、刈り倒した笹の除去、刈りこぼした笹の切り取りを担当する2人ほどがグループとなり、適当な間隔を空けて作業に当たる。七合目から上部は、深いところで人の背丈ほどに笹が伸びていた。
9時45分頃から刈り払い機の出番となった。作業するHtさん。
毎春遅くまで雪が残る急斜面トラバース道を過ぎた先で作業に当たるAtさん。
作業開始からほぼ1時間が経過し、急登の手前(C640付近)で3グループが集まって休憩。右遠景は、北斗市最高峰の二股岳(825.6m)。
その右側(東側)奥に望む駒ヶ岳(1,131m)をアップで…。11月2日の時点で、未だ冠雪していない。
C660付近で作業するOkさん。
作業の合間に苔とキノコをパチリ。
C680付近での作業の様子。前方の二人は、別グループの片付けメンバー。
C710を過ぎた山頂稜線もけっこう笹が深く被っていた。C730付近で作業するWmさんグループ。手前で鎌を振るって刈りこぼしを処理するのは、「函館マウンテンクラブ」のTさん。
山頂直下で作業するAtさん。笹の深い箇所では、2グループの「重連」で作業に当たった。
山頂部を広く刈り払って、12時50分に作業を終了した。
ランチタイムを終えて集合写真を撮り、13時15分過ぎ、下山にかかる。
帰りの登山道は「高速道路」のよう。足取り軽く下山する。
15時ちょうど、国道脇の駐車場に下山終了。K会長からの挨拶が終わって、現地で解散した。
今回も「函館マウンテンクラブ」さんを含めて多数の参加があり、刈り払い機を多く投入できたため、作業を順調に終えることができた。皆さん、お疲れ様でした。
集まった刈り払い機は6台。1台につき操作担当1人、そのザックや燃料の運搬、刈り倒した笹の除去、刈りこぼした笹の切り取りを担当する2人ほどがグループとなり、適当な間隔を空けて作業に当たる。七合目から上部は、深いところで人の背丈ほどに笹が伸びていた。
9時45分頃から刈り払い機の出番となった。作業するHtさん。
毎春遅くまで雪が残る急斜面トラバース道を過ぎた先で作業に当たるAtさん。
作業開始からほぼ1時間が経過し、急登の手前(C640付近)で3グループが集まって休憩。右遠景は、北斗市最高峰の二股岳(825.6m)。
その右側(東側)奥に望む駒ヶ岳(1,131m)をアップで…。11月2日の時点で、未だ冠雪していない。
C660付近で作業するOkさん。
作業の合間に苔とキノコをパチリ。
C680付近での作業の様子。前方の二人は、別グループの片付けメンバー。
C710を過ぎた山頂稜線もけっこう笹が深く被っていた。C730付近で作業するWmさんグループ。手前で鎌を振るって刈りこぼしを処理するのは、「函館マウンテンクラブ」のTさん。
山頂直下で作業するAtさん。笹の深い箇所では、2グループの「重連」で作業に当たった。
山頂部を広く刈り払って、12時50分に作業を終了した。
ランチタイムを終えて集合写真を撮り、13時15分過ぎ、下山にかかる。
帰りの登山道は「高速道路」のよう。足取り軽く下山する。
15時ちょうど、国道脇の駐車場に下山終了。K会長からの挨拶が終わって、現地で解散した。
今回も「函館マウンテンクラブ」さんを含めて多数の参加があり、刈り払い機を多く投入できたため、作業を順調に終えることができた。皆さん、お疲れ様でした。