2024年09月18日
9月15日(日) 乙部岳
乙部町と厚沢部町の境界に位置する標高1016.9mの乙部岳。山頂にはレーダー雨雪量観測所があるので、麓からでも大きな白いドームが見える。ちょうど渡島半島の中心部に位置するので、渡島半島の北から南まで道南エリアの山々が一望でき、天気が良ければ噴火湾越しに道央圏・ニセコエリアの山々も望むことができる。参加は10名。
沢コースの登山口を7時40分にスタート。

「行者洞」に到着。

前夜から早朝までの雨で水量が心配だったが、いつもより少し多いくらいか。

何回目だろう、渡渉がつづく。滑る~。

どこにでもあるノブキ。でも、よく見ると可憐。

天狗岩の陰に可憐なダイモンジソウが。

天狗岩が見えれば尾根はもうすぐ。笹刈りはされているが、トラバース斜面が滑る。

尾根に上がってやっと一息。ここから九郎岳(969.8m、行かないが・・・)までは、ものすごい藪!登山道はあるのか。

ここから多少のアップダウンはあるが、頂上まで気持ちの良い尾根歩きが始まる(撮影は下山時)。

途中、うっすらと雲が途切れ、噴火湾が見えた。

12時6分、頂上に到着。

頂上にある立派な案内板。道南ぐるりと見えるみたいだが、生憎と頂上は雲の中。

12時45分、下山を始める。

尾根コース下山途中、振り返ると見事なドームが。

いつもの「メガネ(OKサイン?)」の木。紅葉にはまだ早い。

ジイソブ(ツルニンジン)。

ツルアリドオシの赤い実が、両コース分岐を過ぎたあたりから足元にいっぱい。

お疲れさまでしたー。15時15分、九郎嶽社の鳥居に着きました。

変化に富んだ沢コース。渡渉が終わると、天狗岩までの急登が待っている。大変だが、なんだか面白い。下山の尾根コースも今年はしっかり笹刈りがされていて、気持ちよく歩かせていただいた。ありがとうございました。
前年9月10日に乙部岳を訪れた際の様子は、こちらをクリック(タップ)してご覧ください。このときの登山道は、沢コース・尾根コースとも笹が被って、歩きにくい状態でした。
沢コースの登山口を7時40分にスタート。

「行者洞」に到着。

前夜から早朝までの雨で水量が心配だったが、いつもより少し多いくらいか。

何回目だろう、渡渉がつづく。滑る~。

どこにでもあるノブキ。でも、よく見ると可憐。

天狗岩の陰に可憐なダイモンジソウが。

天狗岩が見えれば尾根はもうすぐ。笹刈りはされているが、トラバース斜面が滑る。

尾根に上がってやっと一息。ここから九郎岳(969.8m、行かないが・・・)までは、ものすごい藪!登山道はあるのか。

ここから多少のアップダウンはあるが、頂上まで気持ちの良い尾根歩きが始まる(撮影は下山時)。

途中、うっすらと雲が途切れ、噴火湾が見えた。

12時6分、頂上に到着。

頂上にある立派な案内板。道南ぐるりと見えるみたいだが、生憎と頂上は雲の中。

12時45分、下山を始める。

尾根コース下山途中、振り返ると見事なドームが。

いつもの「メガネ(OKサイン?)」の木。紅葉にはまだ早い。

ジイソブ(ツルニンジン)。

ツルアリドオシの赤い実が、両コース分岐を過ぎたあたりから足元にいっぱい。

お疲れさまでしたー。15時15分、九郎嶽社の鳥居に着きました。

変化に富んだ沢コース。渡渉が終わると、天狗岩までの急登が待っている。大変だが、なんだか面白い。下山の尾根コースも今年はしっかり笹刈りがされていて、気持ちよく歩かせていただいた。ありがとうございました。
前年9月10日に乙部岳を訪れた際の様子は、こちらをクリック(タップ)してご覧ください。このときの登山道は、沢コース・尾根コースとも笹が被って、歩きにくい状態でした。