2024年03月25日
3月24日(日) 三九郎岳
三九郎岳と北峰に登頂
最近は三九郎岳(802m)だけでなく通称・四九郎岳(759.0m)と五九郎岳(660m)の踏破にトライしてきたが、今年は三九郎岳のピストンにした。
グリーンピア奥のゲート前で準備をして7時20分に出発。今回の参加は14名。天気は良好で期待が持てる。
雪解けが早く、スノーシュー・かんじきを背負っての出発を心配していたが、しっかり雪が残って固く締まっていたので、最初から最後までスノーシューで歩くことができた。つぼ足の者もあり。
登りはじめて直ぐ、キツツキ類の食痕である見事な穴が見られた。こんなに木をつついて「むち打ち症」にならないのか? 深く穴を掘る労力に見合うだけ餌の虫を得られるのか? 素朴な疑問が浮かぶ(キツツキの勝手でしょー)。
生命力が感じられ、期待が高まる。やはり春はいい。
適時に休憩。水分・栄養補給をする。
駒ヶ岳方向を見る。
駒ヶ岳では昨日、23年ぶりに火山性微動が観測されており、今後、さらに火山活動が活発化した場合は、現在の噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げとなる心配がある。
間もなく山頂(北峰との分岐付近)。
山頂付近から見た函館山。
三九郎岳の山頂。先頭グループは10時5分着。かなり早く2時間45分での登頂。ちょっと速すぎたかも。
北峰(817m)の山頂には10時35分着。山頂標識板の樹木への溶け込みがすごい。
駒ヶ岳と大沼方向。
風があまり当たらないところを探し、景色をおかずに10時45分から11時10分頃までランチ(かなりの早飯)。
木のアーチ。
11時12分頃下山開始。二股岳方向を見る。
右股沢の林道分岐まで戻れば安心、車までもうすぐ。
13時15分頃、約2時間で全員怪我なく下山できた。
天候に恵まれ暖かく、遠景も楽しめ、春を感じられた満足できる山行であった。
最近は三九郎岳(802m)だけでなく通称・四九郎岳(759.0m)と五九郎岳(660m)の踏破にトライしてきたが、今年は三九郎岳のピストンにした。
グリーンピア奥のゲート前で準備をして7時20分に出発。今回の参加は14名。天気は良好で期待が持てる。
雪解けが早く、スノーシュー・かんじきを背負っての出発を心配していたが、しっかり雪が残って固く締まっていたので、最初から最後までスノーシューで歩くことができた。つぼ足の者もあり。
登りはじめて直ぐ、キツツキ類の食痕である見事な穴が見られた。こんなに木をつついて「むち打ち症」にならないのか? 深く穴を掘る労力に見合うだけ餌の虫を得られるのか? 素朴な疑問が浮かぶ(キツツキの勝手でしょー)。
生命力が感じられ、期待が高まる。やはり春はいい。
適時に休憩。水分・栄養補給をする。
駒ヶ岳方向を見る。
駒ヶ岳では昨日、23年ぶりに火山性微動が観測されており、今後、さらに火山活動が活発化した場合は、現在の噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げとなる心配がある。
間もなく山頂(北峰との分岐付近)。
山頂付近から見た函館山。
三九郎岳の山頂。先頭グループは10時5分着。かなり早く2時間45分での登頂。ちょっと速すぎたかも。
北峰(817m)の山頂には10時35分着。山頂標識板の樹木への溶け込みがすごい。
駒ヶ岳と大沼方向。
風があまり当たらないところを探し、景色をおかずに10時45分から11時10分頃までランチ(かなりの早飯)。
木のアーチ。
11時12分頃下山開始。二股岳方向を見る。
右股沢の林道分岐まで戻れば安心、車までもうすぐ。
13時15分頃、約2時間で全員怪我なく下山できた。
天候に恵まれ暖かく、遠景も楽しめ、春を感じられた満足できる山行であった。