2020年07月07日
7月5日(日) 駒ヶ岳(山野草探訪)
駒ヶ岳の中腹一帯を訪れて、山野草を愛でた。第1グループ21人はゆっくりじっくり観察し、第2グループ15人は少し上部にあがって楽しんだ。
多くの種類の山野草を観察することができたので、以下に紹介します。
(左上)コウリンタンポポはヨーロッパ原産の帰化植物、(右上)タカネニガナとシロバナニガナ、(左下)開花準備中のウメガサソウ、(右下)クモキリソウは花の姿が「蜘蛛」に似ているから付いた名前という説も。
(左上)スズムシソウ、(右上)オオフガクスズムシソウ(別名:エゾノクモキリソウ)、(左下)エゾスズラン(別名:アオスズラン)、(右下)右上と同じオオフガクスズムシソウで、稀に見られる淡緑色の花。
(左上)シャクジョウソウは葉緑素を欠く腐生植物、(右上)イワガラミ、(左下)タツナミソウ、(右下)イワブクロ(別名:タルマエソウ)。
(左上)ハコネウツギ、(右上)シラタマノキ、(左下)エゾチドリ(別名:フタバツレサギソウ)、(右下)イワギキョウ。
暖色系の花をまとめた。(左上)エゾスカシユリ、(右上)ハマナシまたはハマナス、(左下)シャクナゲ、(右下)ベニバナイチヤクソウ。
双子のエゾスカシユリ。
名前不明の樹木(樹高40cm程度)の実。
当クラブのほか、いくつかのグループが訪れて山野草探訪を楽しんでいた。初めて名前を聞く植物もあり、自然観察の奥深さを感じた。
多くの種類の山野草を観察することができたので、以下に紹介します。
(左上)コウリンタンポポはヨーロッパ原産の帰化植物、(右上)タカネニガナとシロバナニガナ、(左下)開花準備中のウメガサソウ、(右下)クモキリソウは花の姿が「蜘蛛」に似ているから付いた名前という説も。
(左上)スズムシソウ、(右上)オオフガクスズムシソウ(別名:エゾノクモキリソウ)、(左下)エゾスズラン(別名:アオスズラン)、(右下)右上と同じオオフガクスズムシソウで、稀に見られる淡緑色の花。
(左上)シャクジョウソウは葉緑素を欠く腐生植物、(右上)イワガラミ、(左下)タツナミソウ、(右下)イワブクロ(別名:タルマエソウ)。
(左上)ハコネウツギ、(右上)シラタマノキ、(左下)エゾチドリ(別名:フタバツレサギソウ)、(右下)イワギキョウ。
暖色系の花をまとめた。(左上)エゾスカシユリ、(右上)ハマナシまたはハマナス、(左下)シャクナゲ、(右下)ベニバナイチヤクソウ。
双子のエゾスカシユリ。
名前不明の樹木(樹高40cm程度)の実。
当クラブのほか、いくつかのグループが訪れて山野草探訪を楽しんでいた。初めて名前を聞く植物もあり、自然観察の奥深さを感じた。