2020年06月05日
6月3日(水) 6月例会
新型コロナウイルス感染防止のため3月そして5月の例会も中止となり久々の開催です。 会場はオープンしたばかりの亀田交流プラザ。 入り口で手を消毒し、会場では窓を開け全員マスクを着用し、なるべく席を離して行われました。 山行は6月から再開しますが、いくつかの配慮しなければならない点についての説明がありました。
〇今年度 移動距離の長い山や人気のある山、宿泊を伴う山は計画しない。移動距離が短い道南の山を対象とする。
〇 移動での乗用車の乗り合わせはできるだけ避ける。やむを得ず同乗する場合は人数に配慮、マスク着用、窓を開けて換気に努める。
〇 山行中はできるだけ前後の距離を取り、近距離で大声を出さない。休憩中は2メート程度の身体的距離をとり、向き合わない。全体写真を撮るために集まらない。行動食は分け合わない。
〇 少しでも体調不良を感じる場合は登山を控える。また、直近の2週間以内に流行地域に行ったり、同地域から来た人や行った人と接触した場合も参加を自粛する。
〇下山後の日帰り温泉や会食など、混雑して密になりそうな場所は避ける。
※登山中のマスクは、お互いの飛沫を防ぐため必要です。ただ熱中症の危険もありますので着装には工夫が必要です。
京都大学の山中伸弥教授がジョギングの時にBuff(パフ)をマスクの代わりに着用する事を推奨されているそうです。マスクよりやや苦しくないとか・・・・ マスクにハッカをスプレーすると清涼感が・・・ うつされることばかりでなく、自分が感染源かもしれないと言う意識と行動が必要です。

5月の行事報告
5月17日・・・・・・北斗毛無山~丸木橋補修
山行はすべて中止としましたが、毎年行われている毛無山の整備だけは有志で行われました。
6月の行事予定
蝦夷松山~雁皮山 木地挽高原・鉄山湿原 知内尖山 駒ヶ岳
北斗毛無山(刈り払い) 長万部岳
学 習 会
【新しい登山様式】の提案
~フェイスブック 登山教室/時季彩山学舎より 国際山岳医・千島康稔氏からの提案~ (全国連盟から送付された資料から)
緊急事態宣言が解除され、外出自粛の要請も緩んできて、「そろそろ山に行きたいなぁ」 と思っている方も多いかと思います。ただ、急に多くの人が動き始めれば、感染拡大が再燃してしまう可能性もあります。まずはゆっくり、アクセルよりはブレーキを踏みながら動き出してみるのがいいかと思います。
いまの状況で登山を再開していくにあたって、あらためて以下の3つについて考えてみました。
a)なぜ登山の自粛が必要だったのか。新型コロナウイルス感染拡大に伴う登山の危険(弊害)を理解して今後の登山を再開する
b)【新しい登山様式】a)を知った上で、登山を再開するときに注意すべきポイント
c)登山再開の準備としての自宅でのトレーニングの提案(熱中症予防にもつながる)
〇今年度 移動距離の長い山や人気のある山、宿泊を伴う山は計画しない。移動距離が短い道南の山を対象とする。
〇 移動での乗用車の乗り合わせはできるだけ避ける。やむを得ず同乗する場合は人数に配慮、マスク着用、窓を開けて換気に努める。
〇 山行中はできるだけ前後の距離を取り、近距離で大声を出さない。休憩中は2メート程度の身体的距離をとり、向き合わない。全体写真を撮るために集まらない。行動食は分け合わない。
〇 少しでも体調不良を感じる場合は登山を控える。また、直近の2週間以内に流行地域に行ったり、同地域から来た人や行った人と接触した場合も参加を自粛する。
〇下山後の日帰り温泉や会食など、混雑して密になりそうな場所は避ける。
※登山中のマスクは、お互いの飛沫を防ぐため必要です。ただ熱中症の危険もありますので着装には工夫が必要です。

京都大学の山中伸弥教授がジョギングの時にBuff(パフ)をマスクの代わりに着用する事を推奨されているそうです。マスクよりやや苦しくないとか・・・・ マスクにハッカをスプレーすると清涼感が・・・ うつされることばかりでなく、自分が感染源かもしれないと言う意識と行動が必要です。

5月の行事報告
5月17日・・・・・・北斗毛無山~丸木橋補修
山行はすべて中止としましたが、毎年行われている毛無山の整備だけは有志で行われました。
6月の行事予定
蝦夷松山~雁皮山 木地挽高原・鉄山湿原 知内尖山 駒ヶ岳
北斗毛無山(刈り払い) 長万部岳
学 習 会
【新しい登山様式】の提案
~フェイスブック 登山教室/時季彩山学舎より 国際山岳医・千島康稔氏からの提案~ (全国連盟から送付された資料から)
緊急事態宣言が解除され、外出自粛の要請も緩んできて、「そろそろ山に行きたいなぁ」 と思っている方も多いかと思います。ただ、急に多くの人が動き始めれば、感染拡大が再燃してしまう可能性もあります。まずはゆっくり、アクセルよりはブレーキを踏みながら動き出してみるのがいいかと思います。
いまの状況で登山を再開していくにあたって、あらためて以下の3つについて考えてみました。
a)なぜ登山の自粛が必要だったのか。新型コロナウイルス感染拡大に伴う登山の危険(弊害)を理解して今後の登山を再開する
b)【新しい登山様式】a)を知った上で、登山を再開するときに注意すべきポイント
c)登山再開の準備としての自宅でのトレーニングの提案(熱中症予防にもつながる)