2020年12月04日
12月2日(水) 12月例会
いつもなら、例会と一緒に開催されていた忘年会も、今年は「なし」。毎年納会のお山でふるまわれていたお汁粉も、今年は「なし」。「なし」づくしの1年でした。でも、コロナウイルスに気を付けながらみんなで、お山を楽しめたので「よし」ですね。
11月の行事報告
11月8日(日)・・・・・・白神岳~天狗山(福島町・松前町)
この時期にしては天気も良く、ぐるりと大千軒岳、七ツ岳などの山々、海に浮かぶ松前小島、対岸の津軽半島まで見え展望に恵まれた。この辺りは日本有数の渡り鳥の中継地で、この日も小集団を観察することができた。おまけ・・・帰りに立ち寄った知内の重内(おもない)神社で、北海道では道南にしかないキッコウハグマ(亀甲白熊)を見ることができた。
11月12日(日)・・・・・・東円山(駒ヶ岳の東側中腹の山)
カラマツ林の黄葉は盛りを過ぎていたが、抜けるような青空の中、まじかに見えるゴツゴツした砂原岳がゴリラ顔?たてがみを持ったライオン?のように見えた。またおまけ・・・・帰りに鹿部町の林間分譲地に立ち寄り、珍しいヤエガワカンバ(八重皮樺・準絶滅危惧種)を観察した。
11月15日(木)・・・・・・小鉾岳(八雲町)
ふかふか落ち葉に隠れた熊さんの糞に気を付けながらの急登、細尾根、ロープ場、変化にとんだ山でした。時期的に、そろそろ心配される積雪はわずかでしたが、さすが山頂は寒かった。
11月22日(日)・・・・・・川汲台場山
悪天予想のため中止。
11月29日(日)・・・・・・当別丸山(北斗市)
木古内寄りの登山口から南尾根を上がる組と、いつものトラピスト修道院から上がる組に分かれ、頂上で合流した。数人は急な藪漕ぎの南尾根から上がり、整備されたトラピスト修道院コースを下った。
12・1月の行事予定 ※1月の例会は開催しません
川汲台場山 バードウオッチング(砂原・鹿部・大沼) 七飯岳 庄司山 函館山
鏡山 北斗700峰 三枚岳 清水山
学 習 会
今回は「山行時の決め事」を全員で確認した。
11月の行事報告
11月8日(日)・・・・・・白神岳~天狗山(福島町・松前町)
この時期にしては天気も良く、ぐるりと大千軒岳、七ツ岳などの山々、海に浮かぶ松前小島、対岸の津軽半島まで見え展望に恵まれた。この辺りは日本有数の渡り鳥の中継地で、この日も小集団を観察することができた。おまけ・・・帰りに立ち寄った知内の重内(おもない)神社で、北海道では道南にしかないキッコウハグマ(亀甲白熊)を見ることができた。
11月12日(日)・・・・・・東円山(駒ヶ岳の東側中腹の山)
カラマツ林の黄葉は盛りを過ぎていたが、抜けるような青空の中、まじかに見えるゴツゴツした砂原岳がゴリラ顔?たてがみを持ったライオン?のように見えた。またおまけ・・・・帰りに鹿部町の林間分譲地に立ち寄り、珍しいヤエガワカンバ(八重皮樺・準絶滅危惧種)を観察した。
11月15日(木)・・・・・・小鉾岳(八雲町)
ふかふか落ち葉に隠れた熊さんの糞に気を付けながらの急登、細尾根、ロープ場、変化にとんだ山でした。時期的に、そろそろ心配される積雪はわずかでしたが、さすが山頂は寒かった。
11月22日(日)・・・・・・川汲台場山
悪天予想のため中止。
11月29日(日)・・・・・・当別丸山(北斗市)
木古内寄りの登山口から南尾根を上がる組と、いつものトラピスト修道院から上がる組に分かれ、頂上で合流した。数人は急な藪漕ぎの南尾根から上がり、整備されたトラピスト修道院コースを下った。
12・1月の行事予定 ※1月の例会は開催しません
川汲台場山 バードウオッチング(砂原・鹿部・大沼) 七飯岳 庄司山 函館山
鏡山 北斗700峰 三枚岳 清水山
学 習 会
今回は「山行時の決め事」を全員で確認した。
