2022年05月23日
5月22日(日) 北斗毛無山(登山道整備①-1:丸木橋補修)
北斗市の毛無山(750.4m、通称:北斗毛無山)で今年も、「桧沢の滝」までの沢に架かる丸木橋の補修と頂上までの登山道倒木処理を行った。参加は21名(会友1名を含む)で、作業が効率よく進むよう、各自の希望により丸木橋補修の3組15名と頂上までの登山道倒木処理などの1組6名に分かれた。
最初に、丸木橋補修の様子を紹介します。
登山口付近にある国道227号線路側帯の駐車場に集合。出発の準備を整えて、組分けを行う。

8時25分に駐車場を出発。登山口から大野川に向かう。夏季には入り口案内の看板が設置される。

大野川に架かる吊り橋を渡るメンバー。右手に持っているのは、丸木橋補修用に切断された番線の束。

川から離れて登りにかかると、いつものとおりキバナイカリソウが迎えてくれた。

登山道の脇に見慣れないものが…。二匹のヤマナメクジが絡み合っていた。ヤマナメクジは体長12cm~16cmの大型種で、本州・四国・九州の山地に分布するとされているが、実際には北海道にも生息している。ナメクジやカタツムリの仲間は雌雄同体だが、ほとんどの場合は別個体と交尾をして生殖するという。

最初の4連の橋は、1つが流されていた。さっそく補修に取り掛かる。

丸太を組んで番線で縛り、上面に砂利を敷いて完成。

あとの3つの橋は無傷であった。

旧道コースと「桧沢の滝」に向かうコースの分岐に付けた標識が落下していたため、付け直した。

次の橋の補修にかかる。


川底を掘り下げて完成。

次の橋も、丸太を持ち上げて橋脚用の石に乗せ、川底を掘って、完成。



谷が狭くなった箇所では、まだスノーブリッジが残っていた。右岸斜面からの落ち葉や土砂が、断熱材になっている。

最後の橋は無事だったが、丸太の上を水が流れていた。

スコップで川底を掘り下げる。

橋の下を川水が流れるようになった。

丸太で滑らないよう、橋の上に砂利を載せる。

補修を終えた丸木橋を渡るメンバー。

「桧沢の滝」は、落差15m、幅12mほどで滑状に落ちている。この下で丸木橋の補修を終了。なお、国土地理院の地形図では、C270付近に滝の記号があって「桧沢の滝」と書かれているが、実際はC310付近にある。

遅番の「春の妖精」たちをどうぞ。まず、「桧沢の滝」の近くにも多いサンカヨウ。

色の濃さが違うシラネアオイ2態。


エンレイソウ(左)とクロミノエンレイソウ(右)。

最後に、ヒトリシズカ。

今年は流れたり壊れたりした丸木橋は少なく、昼前には駐車場に戻ることができた。
安心して初夏の毛無山を楽しんで下さい。登山道点検(倒木処理など)の様子は、次のブログで紹介します。
最初に、丸木橋補修の様子を紹介します。
登山口付近にある国道227号線路側帯の駐車場に集合。出発の準備を整えて、組分けを行う。

8時25分に駐車場を出発。登山口から大野川に向かう。夏季には入り口案内の看板が設置される。

大野川に架かる吊り橋を渡るメンバー。右手に持っているのは、丸木橋補修用に切断された番線の束。

川から離れて登りにかかると、いつものとおりキバナイカリソウが迎えてくれた。

登山道の脇に見慣れないものが…。二匹のヤマナメクジが絡み合っていた。ヤマナメクジは体長12cm~16cmの大型種で、本州・四国・九州の山地に分布するとされているが、実際には北海道にも生息している。ナメクジやカタツムリの仲間は雌雄同体だが、ほとんどの場合は別個体と交尾をして生殖するという。

最初の4連の橋は、1つが流されていた。さっそく補修に取り掛かる。

丸太を組んで番線で縛り、上面に砂利を敷いて完成。

あとの3つの橋は無傷であった。

旧道コースと「桧沢の滝」に向かうコースの分岐に付けた標識が落下していたため、付け直した。

次の橋の補修にかかる。


川底を掘り下げて完成。

次の橋も、丸太を持ち上げて橋脚用の石に乗せ、川底を掘って、完成。



谷が狭くなった箇所では、まだスノーブリッジが残っていた。右岸斜面からの落ち葉や土砂が、断熱材になっている。

最後の橋は無事だったが、丸太の上を水が流れていた。

スコップで川底を掘り下げる。

橋の下を川水が流れるようになった。

丸太で滑らないよう、橋の上に砂利を載せる。

補修を終えた丸木橋を渡るメンバー。

「桧沢の滝」は、落差15m、幅12mほどで滑状に落ちている。この下で丸木橋の補修を終了。なお、国土地理院の地形図では、C270付近に滝の記号があって「桧沢の滝」と書かれているが、実際はC310付近にある。

遅番の「春の妖精」たちをどうぞ。まず、「桧沢の滝」の近くにも多いサンカヨウ。

色の濃さが違うシラネアオイ2態。


エンレイソウ(左)とクロミノエンレイソウ(右)。

最後に、ヒトリシズカ。

今年は流れたり壊れたりした丸木橋は少なく、昼前には駐車場に戻ることができた。
安心して初夏の毛無山を楽しんで下さい。登山道点検(倒木処理など)の様子は、次のブログで紹介します。