10/20(日) 桂岳(登山会)
道南の北斗市と木古内町の境界にあり木古内町の最高峰。桂の木はないが「桂ノ沢」の源流であることが山名の由来と思われる。毎年この時期に「北斗市自然に親しむ会」が登山会を主催し当会が後援サポートを行っている。
出発前の挨拶・注意伝達。今回は登山口まで車が入れたが駐車スペース、林道幅がせまく出発まで時間がかかった
トドマツの樹林帯を登る
最初の送電線鉄塔で休憩、ここからは先は展望を楽しみながら進む。
2つ目の送電線鉄塔で休憩、駒ヶ岳[ズーム]も見えた。
橅(ブナ)の黄葉に染まった尾根道、この辺りはナメコがよく採れるが、中にはブナヒラタケをゲットした方も・・・。
山頂の反射板をめざして最後の登り
草紅葉で足元から秋を感じる
山頂に憩う皆さん
山頂から見た津軽海峡に浮かぶ函館山、その奥は汐首岬。写真では分からないが恵山も見えた。
山頂から大野平野と雲光る横津の山並み♪
山頂から見える矢越岬へと続く海岸線。2日前は津軽半島の岩木山も見えていた。
参加者全員集合、山頂標識があるところはここから歩いて10分ほどだが笹に被われ歩行が困難なため断念。
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